真仮面ライダーはオリジナルビデオとして売り出しされたテレビシリーズ以外の仮面ライダーになります。
その内容を説明してみます。
「財団」の研究所があり、そこでは遺伝子グレードで病気に対する治療が可能なように研究、開発が進められていました。
しかしながら、あくまでもそれは対面的な話だけで、本当のお目当ては遺伝子をハンドリングして最強の戦闘戦士をつくろうとするのが真のお目当てでした。
その被験者となったのが本シリーズの主人公である風祭真です。
風祭真自身も分からない内にその実験は行なわれ、知らず知らずの内に物凄い超才覚を持ったボディーに変身出来るボディーになってしまったのです。
そして、財団から飛び出した風祭は財団から追われ、さらにCIAからも追われる身となってしまうのです。
そして風祭は運命に翻弄される様になっていくのです。
財団自体が悪の組織という事になりますが、正式呼び名は明かされていません。
主人公は父が研究していた遺伝子治療研究の為に財団と関わり、自分のボディーを使用してもらっていたのである。
そういった父と同僚である鬼塚が対立しつつあったと言います。
鬼塚はリスクな遺伝子グレード研究をしていたのです。
そしてある事件が起きたのです。
それが自分が見ていた夢と同じである事から自分が事件を起こしたのではないかと悩んでいたのです。
そして鬼塚が自分に何らかの処置を施しているのに気付き、自分が変身才覚がある仮面ライダーに変化している事に気付くのです。
そこから物語が広く展開していきます。
現実味がありそうな設定で展開されるのが真仮面ライダーの特徴だとおもうのです。
仮面ライダースーパー1について2
昭和55年秋から約1年間放送された仮面ライダースーパー1に対して少しばかり説明してみたいとおもいます。
主人公は沖一也という男性でUSAに存在する国際宇宙開発研究所に勤めている通例の人間でした。
しかしながら、ある日自分の志向の基、志願をして惑星開発用改造人間としてヘンリー博士の手によって生まれ変わる事になります。
それが仮面ライダースーパー1ですのです。
順調に作業が進もうとしている中、悪の帝国であるドグマに襲撃され、自分達の協力をおこなう様にヘンリー博士に頼んだのである。
しかしながら、ヘンリー博士は断固として協力を拒んだ為にドグマによって殺されてしまいました。
さらに研究所自体も爆発されてしまったのです。
この時沖一也は仮面ライダースーパー1に変身をしてやっとのおもいで逃げ出した為、命は助かりました。
しかしながらその後の生涯は一変する事になります。
ヘンリー博士は自分を育ててくれた言わば親の様な人。
その人が殺されたのですので黙っている訳にはいきませんよね。
ヘンリー博士の仇を討つ為、改造人間としての力を利用し、仮面ライダースーパー1としてドグマ帝国と戦っていく事なってす。
この悪の帝国であるドグマ帝国はB52暗黒星団から地球に送り込まれた組織になります。
怪人の風貌はメカニカルな雰囲気を持っていて、戦闘員であるドグマファイター達と共に仮面ライダーと戦う事となってきます。
こうした宇宙を盛り込んだ仮面ライダーもなかなか無いとおもいますので、願わくは見てみてあったら嬉しい作品だとおもいます。
仮面ライダーストロンガーについて2
ここでは仮面ライダーストロンガーの内容がどんな内容の作品だったのか、知らない人もいっぱいいるとおもいますので、ここでご紹介してみたいとおもいます。
主人公となるのは城茂という男です。
城は悪の内々結社であるブラックサタンに友人を殺されてしまいます。
仇を討とうと決心をします。
その決心は凄まじく、ブラックサタンを倒す為には自分が強力にならなければいけない。
その為には改造人間にならなければならない。
と考えた城は、ブラックサタンに直接乗り込み、自分を改造人間にしてくれる様に頼み込みました。
そして上手く改造人間になれた所でブラックサタンを脱出。
改造人間として得た力をブラックサタンを倒す為に使い、自分の名を仮面ライダーストロンガーと名乗る事にしたのです。
ブラックサタンを壊滅すべくニホン全国を放浪し、戦い続ける日々を送るようになりますが、この時供に放浪したのは仮面ライダーで初めて表れた女の人改造人間となってきます。
女の人改造人間である電波人間タックルこと岬ユリ子は城がブラックサタンを脱出する際に知り合い、供に放浪をおこなう事になったと言います。
放浪の甲斐有って、やがてブラックサタンは壊滅したのですが、生き残ったブラックサタンの幹部ジェネラルシャドウが新たにデルザー軍団を仲間と共に造り、ストロンガーと再度戦っていく様なってす。
この戦いの最後の方になると歴代ライダー達が出現してきて、最後にみんなでボスを倒してワールドの平和を守り、物語は終わりという事なってす。