シリーズとしては一応最終作として迎えたのが仮面ライダーストロンガーです。
仮面ライダーストロンガーは敵であるブラックサタンを捜し求めて全国を旅していくという今までにないストイックな仮面ライダーという感想や感じ方が有ります。
そして今までの仮面ライダーの設定だと飽きられそうという考えも有るのか、仮面ライダーの女の人版の様なのも表れるしで、アレンジされているのが分かります。
敵のボスと言ったら一定グレードはアジトにいて、怪人と仮面ライダーの戦いを見ているだけだったのが、ストロンガーのケースは上の方幹部達も戦いの現場に出向き、怪人に直接指導をしているのも面白い所でしょう、。
その為にたまに怪人じゃなくって幹部と戦う事も有ったやうです。
さらに、敵の幹部同士に確執が有るのも変わった設定で面白いと言えるとおもいます。
仮面ライダーストロンガーで仮面ライダーシリーズを最後にしたケース言う考えが有った為、最終話では今までのライダー達がみんな表れたケース言うシーンも見られます。
それも仮面を付けている有り様ではなく、素顔で出ているという事ですので、ファンにはたまらないシーンであったとおもうのです。
感動で永久保全版にしている人はいっぱいいる事でしょう。
これ以後、仮面ライダーは復活して新たなシリーズが始まりますが、後にも先にも仮面ライダーみんなが素顔で表れるシーンは無かったやうです。
そういった特にな想いの仮面ライダーストロンガー。
カッコイイ感じの仮面を付けていますのでファンも沢山はずです。
機会があれば一度願わくは見てみてあったら嬉しい作品だとおもいます。
新仮面ライダーについて
一端仮面ライダーストロンガーでシリーズも終了とおもわれたのですが、ストロンガーが終了してから4年経って新たな仮面ライダーが登場しました。
名前は原点回帰をお目当てとしていた為、敢えて初めと同じ仮面ライダーという名前が付けられたやうです。
でもこれだと分からないので、世間一般的には新仮面ライダーとか仮面ライダー新とか新しい仮面ライダーという事を強調していた様です。
主人公の仮面ライダーとして演じたのは今でも大大活躍している俳優村上弘明さんです。
村上弘明さんはこの作品で本格的に俳優としてデビューしたやうです。
今おもうと村上弘明さんもハンサムですよね。
原点回帰という目標設定自体は良かったのですが、視聴率はイマイチだったやうです。
そこでシリーズの中ぐらいからはボディーの色を変えたり、歴代ライダーをゲスト出演させたりと華やかな感じになる様になっていきました。
当初、新しい仮面ライダーの特徴として空を飛ぶという設定でスカイライダーと異名を持っていたやうですが、あまり大大活躍する事無く、中頃からは飛ばなくもなったやうです。
内容うんぬんという話ではなく、兎にも角にも色んなライダーがゲスト出演するのが特徴と言っても良い位の内容になり、仮面ライダー1人ではなく、皆で協力して敵を倒すという実状も多々有ったやうです、。
原点回帰を目論むも上手くいかず、色んな力を借りて成り立っていた想像がある、そういう所が新仮面ライダーなのかも知れませんね。
仮面ライダースーパー1について
新仮面ライダーが好評だった事を受けて、次に出現したのが仮面ライダースーパー1になります。
放送当初は放送時間がゴールデンだったのですが、途中から時間が変さらになり朝放送する様になった事も受けて、その後ライダーシリーズの放送が暫く中断される事になったやうです。
仮面ライダースーパー1は仮面ライダーのなかでも異色の作品として捉えられています。
その一因としては、一定グレード何らかの悲しい出来事が絡んで自分の志向ではなく改造人間にされてしまっていたのですが、仮面ライダースーパー1は自分の志向で改造人間にしてもらったと言います。
それも平和の為に惑星開発をしたケース言う理由で改造人間にしてもらったのですので異色としか言い様がないでしょう。
さらに異色なのは、一定グレードは完全な改造人間として扱われているのが敵方なのに対し、この作品では完全な改造人間が仮面ライダーで、誤り作が敵方という事です。
ですので、敵方のメガール将軍は誤り作の改造人間という事なってす。
そして仮面ライダースーパー1をメンテナンスする為の確認マシーンが有る等、なんか機械的というか孤独感がある様に感じないのです。
でもその点も活かされているのか、全身をメカニック化して使途に応じて使い分ける点を出す等、一定グレードというのは違う仮面ライダーを造りだそうとしているスタッフの考えが分かって面白いとおもうのです。
このシリーズでは他の前作までのライダー達が出演しない所も艶やかさ的と言えるとおもいます、。